Potenza RE11 275/325 走行結果 C7 Z06
2013.12.23 Monday 20:58
Potenza RE11 275/325 走行結果





RE11を装着して走行した。画像は後輪325/30ZR19。画像ではやや小さめなタイヤに見えるが、実際はPSSよりも大きい。ホイールはTE37 19-12.0Jで、同サイズの純正ホイールより1.5kg近く軽量。TE37専用センターCapが着く。







同じく前輪で275/30ZR19、ZR1はブレーキローターが大きいので19インチ。Z06は275/35ZR18となる。

ハブベアリング(センター部分)は、サスペンション作業で取り外した際に塗装した。この部分は錆び易いので、ハブベアリングを取り外した時に、錆を落として塗装を行うようにしている。







今日は天候が回復したのでRE11で走った。

外気温は7度、空気圧は2.0/1.95でスタート、高速では2.3まで上昇したが、走り易くひじょうに良かった。実はこれまでに装着した公道用のZ06/ZR1用タイヤでは、最も良かったのではと感じている。



Cup ZPも良かったが、外気温7度ではRE11がはるかに乗り易い。とにかく踏めるタイヤ、というのが率直な印象で、休日の今日は久々に楽しく乗れた。

またCallaway Rear Spoiler装着で、僅かだがリアの落ち着きが良くなったのと、後輪のTire Pressure上昇にも変化があった。

以上の結果から、Rear SpoilerはZR1純正やKatechには戻さず、引き続きCallaway Rear Spoiler を装着する事にした。

今年もあと僅かとなったが、1年を振り返ると何とZR1に乗った距離(タイヤはCup ZP)が最も多かった。通勤が約1kmと近い事もあり、他車は意外に距離が伸びず、35GT-Rも2,000km以下に留まった。



ZR1にRE11装着は予想以上の良い結果となったが、昨年末から開発を続けてきた2010 ZR1の作業も、いよいよ完成に近づいた。

本年行った主な作業は下記の通り。



加給圧アップとプーリー表面処理(滑り止め)のテスト

吸気ダクトの改善

排気系統の煮詰め

エキマニのサイズテスト 45mm, 48mm

4-2-1と4-1の比較テスト

エンジンOIL添加剤テスト

リーフサスの煮詰めとスフェリカルサスの装着

ショックアブソーバー煮詰め

LGナックル装着とセッティング

EFI Live(コンピュータ)セッティング

夏季と冬季のクーリング仕様変更

デドニング

レカロSPA 装着

高剛性シートレール製作

車体底面の流れ改善

アンダーBody Panel装着

Front SplitterとRear Spoilerのテストを繰り返した。

タイヤ、ホイールの煮詰めと空気圧テスト

装着タイヤはCup ZP と Potenza RE11に決定



残すは完成している6.8Lエンジン搭載と加給圧アップで、いよいよ880馬力チューニングとなる。

カムの選択はLS9かGT9で検討しているが、乗り易さを重視して決めたい。



C7 Z06

年明け1月14日からのデトロイトショーでC7 Z06が発表されるが、エンジンは6.2L Super Chargerとなるらしい。

また年明けには、WEST C7用 鍛造1ピースホイールのSpec決定となるが、サイズ インセット共に、現行Z06/ZR1用とかなり近くなる予定。
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Callaway ZR1 Rear Spoiler 装着 2
2013.12.22 Sunday 20:40
Callaway ZR1 Rear Spoiler 装着 2





ZR1に装着したCallaway Rear Spoiler。高さはAPR(ZR1純正+15mm)とほぼ同じ位ながら、センター部分をZR1純正スポイラー並みに低くすることで、空気抵抗の低減効果があると説明されている。

装着には修正を要したが、仕上げはCarbon製ZR1 Rear Spoilerの中では最も良く、バンパーとのフィッティング(隙間)もZR1純正には及ばないものの、KatechやAPRよりはきれいだ。







Callaway Rear Spoilerを装着したWEST ZR1。天候の回復を待ってテスト走行となる。
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Callaway Cars ZR1 Rear Spoiler 装着
2013.12.21 Saturday 20:50
Callaway Cars ZR1 Rear Spoiler装着





これまでにZR1に装着したRear Spoiler。

手前よりZR1純正、Callaway、APR、Katech改、Katech。CallawayとKatechはZR1純正形状の改良 発展型といった感じだが、APRは少し角ばった印象で反りも逆となり、ややイメージが異なる。







右よりZR1純正→Callaway→APR→Katech改→Katechと高くなる。

*Katech改はKatech製Rear Spoilerの傾斜角度を変えて約15mm低くした。







画像は裏面、ZR1純正はウレタン樹脂と思われるが、他は全てCarbon製となる。造りはCallawayが最も良く見えるが、実際の装着においては、残念ながらアメリカ製の域を出なかったと感じている。

Callawayのサイトでは「Class A fitting」と明記されていたが、実際の取り付けではかなりの修正を要した。

これまでのC6用Carbon製Rear Spoiler装着の経験から、柔らかいウレタン製バンパーに、硬いCarbon製Spoilerを隙間無く装着するのは難しい。

ZR1純正Rear Spoiler同様の隙間の無さは無理だが、よりダウンフォースが得られる=走行安定性の向上、は十分な装着理由といえるだろう。







Callaway Spoilerの裏面には、本物を証明するラベルが樹脂の中に確認出来る。







ZR1に装着したCallaway Rear Spoiler。スポイラーの高さはAPRに近いが、センター部分の高さはZR1純正同様に低く、空気抵抗を最小限に抑える設計と説明されている。要するにZR1純正より大きいダウンフォースを得ながら、空気抵抗はZR1純正並に抑える効果、のようだ。

天候の回復を待ってTEST走行を行う予定。
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カスタムライフルレポート Surgeon Trigger Guard 入荷
2013.12.20 Friday 21:22
308用 Surgeon Trigger Guard 入荷













Surgeon Bottom Metal(Trigger Guard w/Magazine)が入荷した。

マガジンはA.I Accuracy International 5 Round が装着されている。

StockはA2, A3, Varmint等が装着可能。

従来のH.S Precison製に比べ、脱着が容易なのが良い。


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ポテンザRE11 275/325 装着
2013.12.17 Tuesday 19:11
ポテンザRE11 275/325 装着







ポテンザRE11を装着してTEST走行を行った。

気温が下がらない4時頃までに走りたかったが、遅くなってしまったので約25kmの走行になった。しかし結果は予想以上に良かった。

空気圧はやや低めの2kg/1.9kg/cmとしたが、PSSより確実に接地感があり 乗り易いのが第一印象だった。PSSも良いタイヤだったが、しっかり路面を掴んだ感じはRE11が勝った。

直前までCup ZPを履いていたので、尚更乗り易く感じたかもしれない。Cup ZPもZ06/ZR1には良いタイヤだったが、流石に外気温と路面温度が下がると温まるまでが緊張した。このCup ZPは8月に装着してわずか2,000km程だが、気温の低下と共に目立って硬くなった。



その点ポテンザRE11は、一皮剥けていないにも拘わらず乗り易い。

Z06ではポテンザRE11 265/305を履いたが、今回の275/325はタイヤ荷重が大きい恩恵もあり(ZR1は+70kg)、更に印象は良くなった。

近日中に改めて 空気圧等を変えながらTEST走行を行うつもりだが、Z06/ZR1に相性の良いタイヤとして、RE11 275/325はPSSの上に来たようだ。

タイヤの走行音もそれ程耳障りでは無く、どちらかと言うとPSSよりも低音に感じた。



最後にRE11 275/325は、Cup ZP(285/335)に比べてラウンドショルダーのせいか、フェンダーに収まりが良く若干小さく感じる。特にフロントタイヤは Cup ZPよりはかなり控えめだが、空気抵抗の低減には これも効果があるだろう。


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ポテンザ RE11 ZR1 水温TEST走行
2013.12.15 Sunday 22:36
ZR1水温TEST走行



ZR1の冬季用仕様を更に一部変更したので、昨日高速TEST走行を行った。変更点はクーリングファン制御、クーラントの見直しと入れ替え等、冷え過ぎの改善を図った。

外気温は6度〜8度のなか、高速での水温は約77度〜79度、一般道では79度〜84度辺りを保った。油温は85度〜88度と目標値(水温80〜83度、油温90〜95度辺り)には若干届かなかったが、概ね良好な結果とした。

今後は水温の適温安定と冷却水増量を検討したい。



水温値と油温値だけでは解りづらいが、先般からの一連の作業は、安定性を確保しながら空気抵抗を減らす事を目的としてきた。

エキマニとマフラーパイプの改良(車体底面の出っ張りを改善)や、アンダーBodyパネル装着、Katech改から純正リアスポイラーに変更した事等も同様の目的だ。

空気抵抗の測定は出来ないが、明らかに中高速からの加速が鋭くなった。

来週はCallaway製リアスポイラーとRE11を装着の予定。

Callaway製リアスポイラーは空気抵抗をZR1純正と同じレベルに抑えながら、より大きなダウンフォースを得られる、と説明されている。スポイラーの高さは約13mm高いが、センター部分をZR1純正と同様に低くする事で、空気抵抗の増加を抑えているようだ。



ところでZ06/ZR1の冷却水量は排気量の割には少なく、水温変化が大きい事に加え、夏季は100度オーバーが日常的で、一年を通して80度前後の適温に保つ事が難しい。

夏季の渋滞等では105度オーバーも珍しくなく、逆に冬季は冷え過ぎとなる事も多い。特に空冷式Oil Cooler装着のZ06は、油温が70度前後と下がり過ぎるのが問題だ。

因みに35GT-Rと比較した場合、特に夏季の水温変化は35GT-Rの方が少ない。

同じ条件下で走った結果だが、排気量が3.8Lと小さい割りに、冷却水量も適切な35GT-Rの方が冷却の余裕がある。またラジエターのマウントも35GT-Rの方が常識的だ。



大排気量、ラジエターの逆傾斜、小さなエンジンルームと低いHood等々 Z06/ZR1はエンジン冷却の条件が厳しい。

C7ではラジエターの熱気をHood上に抜くよう改善され、トランスミッションOil CoolerとデフOil Coolerがリアにマウントされているが、それだけでもエンジン冷却には有り難い。

後はエアコンのコンデンサー関連の改善が課題だ。



余談だが、C7の価格設定は予想を超えた。ベースモデルが約920万円〜、Z51の1,088万円はC6のZ06の価格帯に相当する。







Z06/ZR1用 ポテンザRE11 325/30ZR19




画像の左側はPSS、右側がRE11でサイズは共に325/30ZR19。




PSSとRE11のトレッドの違い。PSSは昨年末から5月まで使用した。その後はCup ZPを履いた。




RE11 275/30ZR19と325/30ZR19









275と325のタイヤ幅の違い。以前RE11を履く場合は、265/35ZR18と305/30ZR19となったが、やはり275/325の発売は嬉しい。





師走の慌しさの中 TE37にRE11を組み付けた。詳細は次の通り。

TE37 フロント 19-9.5J リア 20-12.0J

RE11 275/30ZR19 325/30ZR19 * ZR1なのでフロントは19インチ。



実測タイヤ幅とタイヤ径

ミシュランPSS、Cup ZP、ポテンザRE11で実際にホイールに組み付けたタイヤ幅と直径を正確に測定したが、意外にカタログ値と実測値の差が大きかった。

以下は325/30ZR19と335/25ZR20のカタログ値(1インチ25.4mmとして)と、ホイールに組み付け、適正空気圧での実測値。尚、タイヤ径の測定は、Longacre製のタイヤ測定ゲージを使用した。



RE11 325/30ZR19  カタログ値 678mm 実測値 674mm

PSS 325/30ZR19 カタログ値 678mm 実測値 670mm

CupZP 335/25ZR20 カタログ値 675mm 実測値 676mm



詳細は省くが前輪の275の実測値はRE11が647mmと小さく、逆にPSSは653mmと大きかった。カタログ値は共に650mm。10mm広い285サイズのCupZPのカタログ値は655mmだが、実測サイズは653mmとPSSと同じだった。

以上の通り、前後タイヤの直径差はPSSが17mmと最も小さく、Cup ZPは23mm、RE11は27mmと大きかった。参考までにカタログ値での前後直径差は28mmとなる。

車高の違いで接地感の違いも出てくるので、装着タイヤに合わせた車高調整も必要と思われる。

近日中にRE11 275/325の走行TESTと、PSS、Cup ZPとの比較をレポートの予定。




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ZR1デドニング  C4 ZR-1 フロントフレーム補強
2013.12.12 Thursday 21:06
ZR1 デドニング 



















2011 ZR1のデドニング作業。前後インナーフェンダーを完了し、左右座席下、シート背後、コンソールの作業中。残すはリアラゲッジ周りとなった。

シルバーとブルーは制振材、この上に 防音材と吸音材等を貼り付ける。



これらの作業を行う事でZ06/ZR1は、画期的に居住性が改善され、特に排気音は雑音が除かれて澄んだ音色に近づく。

2009 WEST ZR1からデドニング作業を開始したが、排気音と雑音が適度に抑えられ、心地良さを感じる室内空間は良い。

今では不可欠な作業になったと感じている。





C4 ZR-1 フロントフレーム補強









C4 ZR-1は谷田部最高速チャレンジやサーキット走行等、これまでで最も深く関わったコルベットだ。

C4のチューニングでは、まずフレーム剛性アップを行う事が不可欠と考えてきた。

画像は6点式エンジンルームロールケージで、フロントフレームの補強に大きな効果がある。

1992年頃から試作を繰り返し、WESTコルベット5号車等に装着したが、後に改良しエアコンコンプレッサーや、Hood、インナーフェンダー等と干渉しないタイプがこれだ。

4点式の室内ロールケージと組み合わせる事で、確実にZR-1のフレーム剛性アップが可能。現在、数台分の在庫がある。

尚、6点式エンジンルームロールケージは、ZR-1専用となり、L98、LT-1、LT-4には装着不可能。

4点式室内ロールケージは、全てのC4に装着可能で、同じく数台分の在庫がある。
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ZR1純正 Cup ホイール4台分入荷
2013.12.11 Wednesday 21:04
ZR1純正Cup ホイール16本入荷






16本のCupホイールの内訳は、赤ストライプ付きが1台分、ストライプ無しが3台分となる。

Cup ホイールはSpeedline製、サイズは19-10.0Jと20-12.0Jだが、特にフロントは10.2J近くあるのでは、と思われる。

根拠はCup ZPタイヤ(285/30ZR19)を組み込んだ時、タイヤのサイドウォールの感じが日本製の19-10.0Jとは明らかに違うからだ。

日本製鍛造ホイールと比べると若干重いが、ニュルで7分19秒を達成した剛性の高さは折り紙つきだ。
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ポテンザ RE11 Z06 /ZR1 サイズ入荷
2013.12.10 Tuesday 20:57
ポテンザRE11 275/35ZR18 325/30ZR19入荷











Z06/ZR1用 ポテンザRE11とMichelin PSSが入荷した。

内訳は、Z06/ZR1用RE11が3台分、PSSとCup ZPの合計20本が入荷した。追加分のCup ZPとC6 Coupe用 RE11は今週末に入荷予定。

RE11をZR1に装着する場合は、フロント275/30ZR19とリア325/30ZR19となり、ホイールはTE37の19-9.5J/19-12.0Jで装着可能だ。

明日はCupホイールが4台分とZ06 6速M/Tミッション用パイロットベアリング、502用リングギア等が入荷する。



TOYO R888



TOYO R888タイヤに325/30ZR19と345/30ZR19が追加発売となる。

詳細は不明だが、サイズとしてはZ06/ZR1/Viperに装着可能だ。

この時期にRE11の325/30ZR19と、R888の325/345サイズ発売は興味深い。





C7用タイヤ/ホイールサイズ



C7の標準タイヤサイズはC6と同じだが、ホイールサイズとオフセット値(インセット値)も極めて近い数値らしい。

C7用ホイール製作のSpec確認の為、サンプルホイール(純正C7用ホイール)を手配した。

入荷は来週初めとなるが、C6とC7は意外に共通点が多く、年明けのデトロイトショーで発表されるC7 Z06が楽しみだ。搭載されるエンジンSpecとタイヤ/ホイール サイズの発表が待たれる。
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ZR1車体底面の流れ Rear Diffuser デトロイトショーC7 Z06
2013.12.08 Sunday 23:21
ZR1車体底面の流れ Rear Diffuser





ZR1のRear Diffuser。アンダーBodyパネルはフロント前部、フロント中央、リアDiffuserと3箇所に装着している。



また現在装着している車体表面のエアロパーツは、全てZR1純正で、Front SplitterとRear SpoilerとSide Skirtとなる。特にRear SpoilerはKatech改→Katechを装着したが、現在はZR1純正に戻った。

車体底面のアンダーBodyパネルとRear Diffuserを装着するので、安定性は高い次元で確保できている。

Rear SpoilerをKatechからZR1純正に戻したのは、走行TESTで得た前後ダウンフォースのバランスが理由だ。

車体底面の流れは大きく影響していると実感した。



高さはKatech(約76mm)→Katech改(約60mm)→ZR1純正(約35mm)。測定位置は内側テールレンズの、中央より若干内側とした。

加速感は当然だが 空気抵抗の小さいZR1純正が最も良く、高速コーナーでの落ち着きはKatech 改が優れる。(但し、これらはアンダーBodyパネルを装着した場合のデータとなる。)

次はKatech改とZR1純正の中間辺りも良いのではと考えている。

高さではAPRが48mmと丁度中間になり、Callawayも同じく48mmで選択肢に入ってくるが、エアロダイナミックスの実績を考慮するとCallawayとなる。

ZR1純正リアSpoilerやAPRは供に控えめだが、公道用としては良い選択と思う。



余談だが、GMの風洞実験設備は世界で最も大きい規模を誇るが、確かにC4コルベット時代から空気抵抗に優れている、と実感することが少なくなかった。

約23年前の1990年に、Callawayの800馬力Twin Turbo Corvette(スレッジハンマー)は、419?の公道記録を達成した。800馬力で419?は速い。

2013年ナルドで最高速に挑戦した35GT-Rは、いづれも1,000馬力近い出力ながら、380?に達していない。

また1998年に矢田部にて最高速度316.72?を達成したWEST コルベットは実測で550馬力程度だった。バンクを全開で踏み抜けたドライバーの力量もさることながら、空気抵抗の少なさが効いたのではと考えている。



最後に、WEST 1号車 Proto Fab Corvette Race Car、WEST 3号車 DRM Race Car、1991Callaway ZR-1、WEST5号車サーキット仕様、WEST6号車、WEST7号車谷田部最高速仕様、2000と2001 C5 427、2006 WEST Z06、2009 WEST ZR1、現行2010 WEST ZR1 これら全てを開発し製作してくれた稲村工場長に、心より感謝したい。





デトロイトショーC7 Z06

予想通り2015年モデルとして、C7 Z06が来年1月のデトロイトショー(14日〜27日)で発表されるらしい。

搭載されるエンジンがNAなのか、6.2L Super Chargerなのか、都合がつけばデトロイトまで現車確認に行きたい。丁度Las Vegasでは同時期にShot Showが開催されるので都合が良い。



C7 Z06のタイヤサイズサイズも気に掛かる。標準はMichelin PSS ZP、オプションとしてCup2 ZPの285/335辺りか。

発表された黄色のZ06のリアフェンダー画像からは、Cup ZPに近いトレッドパターンに見えた。

どちらにしても楽しみだ。
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