エンジンOIL添加剤TEST  2006〜2009 Z06 黒か黄色求む
2013.09.30 Monday 23:46
エンジンOIL添加剤TEST開始





コルベットのエンジンOILは、C3〜C4 ZR-1の頃はトラストのF2、Z06ではMobil1とF2でその後は4CRを使ってきたが、エンジンOIL添加剤は使わなかった。

最近のZR1も同様に4CRだが、基本的にエンジンOIL添加剤は一切使用しなかった。



さて画像はCORE502というエンジンOIL添加剤だが、かなり興味を持ったのでTESTをする事にした。

ZR1にTEST注入してから約1ヶ月が経過した。

正直に言って最初はあまり期待していなかったが、意外に効果があるのではと思うようになってきた。

約500km走行後辺りから、エンジン音(メカニカルノイズの低減)等、明らかに違いを感じ始めたが、吸気ダクトのエアフロの位置TESTと重なった為(予想以上に空燃比に影響がある。)、走りの差は確認し難い状況だった。

更にTESTをしたいと考え、普段乗る機会の多い2台に注入してみることにした。

メーカーの説明書で注入量は、エンジンOIL 3〜6Lに1缶(300cc)となっているのでZR1(エンジンOIL量約10L)には2缶、ランクル等(エンジンOIL量約6L)には1.5缶と、エンジンOIL 4〜5Lに1缶とした。

丁度エンジンOIL交換時だったので、メーカーの説明書通りにOILジョッキの中で十分混ざるよう、1缶づつ2回に分けて注入を行った。

ZR1は約1,000km走行したが、他の2台は200km程度なので、2,000km程度走行後に詳しくレポートの予定だ。





2006〜2009 Z06 黒色もしくは黄色を探しています。



走行距離は2万キロ位まで。





メカニック募集



メカニック、塗装工を募集しています。要経験者で45歳位まで。寮あり。





旋盤工募集



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積載車ドライバー募集



できれば大型免許、普通免許も可。パート可。年齢は50歳位まで。
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C6/C7 マニュアルトランスミッション
2013.09.26 Thursday 17:11
C6/C7 マニュアルトランスミッション



C7用7速マニュアルトランスミッションのギア比とC6用ギア比の比較。

型番はTR6070で、C6用マニュアルミッションの進化版となる。



C7用のギア比は下記の通り。



左がBaseモデル、右がZ51モデルのギア比。

1速 2.66 2.97

2速 1.78 2.07

3速 1.30 1.43

4速 1.00 1.00

5速 0.74 0.71

6速 0.50 0.57

7速 0.42 0.48



C6用のギア比



左がBase/Z06、右が2009〜2011 ZR1のギア比。

1速 2.66 2.29

2速 1.78 1.61

3速 1.30 1.21

4速 1.00 1.00

5速 0.74 0.82

6速 0.50 0.67



2012 ZR1 ME2(ベースモデル)のギア比。

1速 2.26

2速 1.58

3速 1.19

4速 1.00

5速 0.71

6速 0.50



* 2012 ZR1の Highperformanceモデルは従来の2009〜2011 ZR1と同じギア比だが、歴代コルベット用マニュアルミッションの中で、最も走り易く適度にクロスで好みだ。1〜4速のギア比は、C3の頃(1971年までのオプション)の M22 H.Dミッションにかなり近い。

1速〜6速のクロスしたギア比は、一般道から高速までシフト操作が楽しく速く走れるのと、6速のギア比も適切で100+kmでの巡航から最高速までカバーできる。

対してZ06の場合、6速のギア比は0.50と極端に高い為、100km(約1,300回転)での巡航がやや厳しいのと、最高速は6速ではなく5速で引っ張る走り方となった。



上記の通りC7用Baseモデルの1〜6速のギア比は、現行C6のBase/Z06と全く同じで、7速0.42を追加したことになる。

意外なのはZ51モデルのギア比で、1〜4速は逆にワイドになり、5〜7速はクロスになる。

どちらにしても現行C6 ZR1のクロスレシオと比べると、かなりワイドに感じてしまうギア比だ。

来年発売のC7 Z06と、再来年に発売予定のC7 ZR1のギア比がどうなるか楽しみだ。
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2010 ZR1 Torch Red 601km
2013.09.25 Wednesday 16:09
2010 ZR1 Torch Red 601km











2010年式ZR1が入荷する。

外装はTorch Red、内装はEbony(黒)。

資料では、2010年式Torch RedのZR1の生産台数は205台となるが、実走601?(376マイル)は全米中でもまず見かけない。

当初は横浜に10月30日に入港予定だったが、運良く先の便に間に合い10月25日横浜に変更になった。
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ZR1/Z06 用Cup Wheel 入荷
2013.09.23 Monday 20:37
Cup Wheel入荷







ZR1/Z06用 Cup Wheelが入荷した。

サイズは19-10.0J(+40mm)と 20-12.0J(+59mm)、メーカーはSpeedline社製となる。

重量はZR1純正ホールより軽く、精度と剛性に優れたホイールだ。

但しZ06/ZR1共にインナーフェンダーの内側に余裕がなく、特に車高を下げると前輪がブレーキダクトと接触する等の問題が生じる事もある。

Z06の前輪は18-9.5J(+40mm)なのに対し、Cupホイールは19-10.0J(+40mm)となる。

2012年のニュルタイムアタック時に装着されたホイールだ。
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C7R TEST走行
2013.09.05 Thursday 21:36
C7R TEST走行







C7RのLaguna Ceca RacewayでのTEST走行画像。

C7R 動画
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エアークリーナー交換とチェックエンジンP0172/175点灯
2013.09.03 Tuesday 23:21
エアークリーナー交換とチェックエンジン点灯



ようやく暑さも一段落してきた。

エアークリーナーに関連したチェックエンジン点灯について述べてみたい。



高効率吸気システム、エアークリーナーと吸気ダクト等を交換した場合、チェックエンジンが点灯することがある。

原因としては、

1)エアフロセンサー(メーター)の配線接続不良

2)エアフロセンサーの汚れもしくはエアフロセンサーの不良

等が主な原因だったが、高効率吸気システムの構造そのものが原因と思われるケースもあった。

2006年式Z06で高効率吸気システムを装着後、チェックエンジンが点灯したので一旦取り外し、全てノーマルに戻すと正常に戻った例があった。

ZR1でも同様なケースがあったが、センサー等の故障ではなく、吸気システムその物を交換する事でやはり正常に戻った。

以上の経験から予防策としては、高効率吸気システムを装着後、専用テスターで数値を確認する事にしている。

またこの作業でエアークリーナーの吸気抵抗(吸気効率)もある程度判断できるので、一挙両得ともいえる。



因みにチェックエンジンのDTCコード、P0172/0175が点灯する場合は燃調がRich(濃い)、P0171/0174がLean(薄い)となる。

エアークリーナーもしくは高効率吸気システム等に交換後、チェックエンジン点灯の場合は、まず自己診断もしくはTech2で、DTCコードを確認する事がスタートとなる。



エアークリーナー等交換後、チェックエンジン点灯等でお困りの場合はお問合せ下さい。
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