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417 LS9 short Block スタッフ募集 2008 Z06 yokohama 入港
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2013.06.26 Wednesday 20:56417 LS9 Short Block
Piston オイルクーラーの問題等を解決して、ようやく417 CID LS9 Short Blockが完成した。417 CIDは約6.8Lとなり、最高出力は加給圧1.05kg/cmで約880馬力が可能。
4340鋼クランクシャフトにI断面コンロッド、ピストンはJE製で圧縮比は9.0:1、カムはGT9、ヘッドはLS9改と組み合わせとなる。
LS9シリンダーブロックのCasting Number#12621766、市販車のシリンダーブロックの中では最も強度がある。
更に高強度を目指す場合は、レース用シリンダーブロック#12480030となるが、加給エンジンに不可欠のピストンクーラーの取り付け加工が難しい。
ロングストロークの417 CID LS9では、ピストンクーラーとピストンスカートが接触する問題が生じた。GM純正LS9用ピストンクーラーに始まり、Katech製、RHS等を試したが、最終的にはKatech製に落ち着いた。
同時にOILポンプもKatech製の高圧 高ボリュームを装着する。
スタッフを募集します。
コルベットの好きな方を募集します。関東圏の方も歓迎です。
神奈川店をオープン予定ですので是非お問合せ下さい。
メカニック、塗装担当者、配送スタッフ等。資格、給与、住宅 等 詳細はお問合せ下さい。0595-47-1111 金沢まで
2008 Z06 Velocity Yellow 横浜入港
昨日25日に、2008年式Z06 Velocity Yellowが横浜港に入港、本日通関完了となった。
次は2010〜2011年式ZR1黒色の予定。
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ミシュランCup ZP入荷 排気系の改善
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2013.06.12 Wednesday 21:13ミシュランPilot Sports Cup ZP入荷
Z06/ZR1用ミシュランタイヤが入荷した。
Cup ZP 285/30ZR19 335/25ZR20
PSS 275/35ZR18, 275/30ZR19, 325/30ZR19, 325/25ZR20
何れも2012年後期から2013年の生産となる。
ZR1排気系の改善
ZR1の排気系の見直しを行う事にした。画像は熱対策で貼り付けた反射式ヒートバリアー。
スーパーチャージャーの立ち上がりと、高加給時の排気効率の両立を目指して検討を開始した。
Pfadtの4-2-1エキマニは低速トルクも十分で、特に加給圧がノーマル時にはとても好印象だったが、高加給時の容量に関しての確認と、排気音でもう少し甲高さを得たいというのがその理由だ。
エキマニのパイプ径と集合等を試す予定となる。
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2008年式Z06 Velocity Yellow 8,700km 輸出手続き完了
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2013.06.06 Thursday 19:122006年式Velocity Yellow
先日アメリカ国内で買い付けた2008年式Z06が、LAのCORVETTE MIKEに搬入されて来た。
アメリカでの搬送はOpen トラックでは行わない。理由は搬送距離が長い事と、砂漠等を通過する際の飛び石や砂塵から守る為だ。
この2008年式Z06は6月25日に横浜港に入港予定となる。次はZR1黒とZ06赤を確保の予定。 -
2008年式Z06 Velocity Yellow 8,700km 輸出手続き完了
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2013.06.06 Thursday 19:122006年式Velocity Yellow
先日アメリカ国内で買い付けた2008年式Z06が、LAのCORVETTE MIKEに搬入されて来た。
アメリカでの搬送はOpen トラックでは行わない。理由は搬送距離が長い事と、砂漠等を通過する際の飛び石や砂塵から守る為だ。
この2008年式Z06は6月25日に横浜港に入港予定となる。次はZR1黒とZ06赤を確保の予定。 -
EFI Liveと空燃比計
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2013.06.05 Wednesday 21:19EFI Liveと空燃比計
連休明けからの忙しさもようやく一段落した。
Z06/ZR1のEFI Live セッティングには空燃比計が欠かせない。
画像は現在使用中の空燃比計。
左からINNOVATE、HORIBA、PLX、NGK。価格はPLEXの3万円程度からHORIBA製は約110万円。HORIBA製は高価だが、チューニングには必需品と云える。
最近導入したNGK製空燃比計。因みにHORIBA製もNGK製センサーを使用するのに対し、INNOVATEとPLXはBosche製となる。
空燃比計のセンサーと取り付けようボス(アダプター)。エキマニの触媒よりエンジン側に溶接で取り付ける。形状はメーカーにより違うが、ネジは18mmP1.5で共通だ。
センサー部分。チューニングは燃調と点火タイミングのリプログラムが主な作業となる。点火タイミングはTech2で確認可能だが、燃調には空燃比計が必要となる。空燃比を正確に把握しないと詰めのチューニングは出来ない。
例えばZR1の場合、10:1程度の空燃比でも十分速いが、より煮詰めた空燃比と点火タイミングでは、エンジンの吹け上がりの軽さ、高回転域での走りが全く違ってくる。
Z06/ZR1共にチューニングでは空燃比の確認は必ず行いたい。
*EFI Liveのチューニングはお問合せください。
伊勢湾岸道PAにて。改良型フロントSplitterとKatech製リアスポイラーで抵抗も若干増えたと思われるが、安定性の改善も確認出来た。装着タイヤのCup ZPとのマッチングも良かった。 -
EFI Liveと空燃比計
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2013.06.05 Wednesday 21:19EFI Liveと空燃比計
連休明けからの忙しさもようやく一段落した。
Z06/ZR1のEFI Live セッティングには空燃比計が欠かせない。
画像は現在使用中の空燃比計。
左からINNOVATE、HORIBA、PLX、NGK。価格はPLEXの3万円程度からHORIBA製は約110万円。HORIBA製は高価だが、チューニングには必需品と云える。
最近導入したNGK製空燃比計。因みにHORIBA製もNGK製センサーを使用するのに対し、INNOVATEとPLXはBosche製となる。
空燃比計のセンサーと取り付けようボス(アダプター)。エキマニの触媒よりエンジン側に溶接で取り付ける。形状はメーカーにより違うが、ネジは18mmP1.5で共通だ。
センサー部分。チューニングは燃調と点火タイミングのリプログラムが主な作業となる。点火タイミングはTech2で確認可能だが、燃調には空燃比計が必要となる。空燃比を正確に把握しないと詰めのチューニングは出来ない。
例えばZR1の場合、10:1程度の空燃比でも十分速いが、より煮詰めた空燃比と点火タイミングでは、エンジンの吹け上がりの軽さ、高回転域での走りが全く違ってくる。
Z06/ZR1共にチューニングでは空燃比の確認は必ず行いたい。
*EFI Liveのチューニングはお問合せください。
伊勢湾岸道PAにて。改良型フロントSplitterとKatech製リアスポイラーで抵抗も若干増えたと思われるが、安定性の改善も確認出来た。装着タイヤのCup ZPとのマッチングも良かった。 - ←back 1/1 pages next→