C6 タイヤ組み付けバランス作業
2011.11.05 Saturday 21:35
C6 Corvette のタイヤ作業







C6コルベット純正ホイールにPOTENZA RE11の組み付け作業を行った。ホイールは3本が新品となったが、タイヤは4本とも新品とした。サイズは245/40ZR18と285/35ZR19となる。尚、空気圧は、GM指定値の冷間時2.1kgより若干下げて冷間時1.9〜2.0が良いと考えている。理由はRE11特有のサイド剛性の硬さだが、若干低めの空気圧の方が、バタつきが少なく乗り心地も良く、食い付き(グリップ)も良い。









3本の純正新品ホイールと1本の元のホイール。画像の新品ホイールは流石にきれいだ。左側の元のホイールも磨きこむ事でかなりきれいになった。





CEMB バランサー バランス調整 2g 以内の拘り







タイヤバランスは4本すべてのタイヤ/ホイールでほぼ2g以内程度に収まった。1本のタイヤ/ホイールで7〜8回セットしなおす事で、バランス精度がより追求できる。つまり、例えバランサーで0gになったとしても、一旦バランサーから取り外し、車のハブに取り付けると微妙にウエイト量と位置が違ってくるのがバランス調整の難しさだ。だから7〜8回のセットし直しで、合計4本で30回近くのバランス調整作業を行う事となる。





Quadriga ATC 1000  Z06/ZR1に最適なタイヤチェンジャー







この画像は10年以上前から使用してきたタイヤチェンジャー。バトラー製で非常に優秀なチェンジャーだが、最近の20インチ、ランフラットではタイヤへの負担が気になる。時代が変わったというより、ホイールサイズの大径化と超扁平タイヤになった訳だ。より安全で確実なタイヤ交換作業には、やはりレバーレスで非接触式のSnap On Equipment社製 Quadriga ATC 1000が優れている。

「タイヤは命を乗せている」とは、正に的を得た表現だと実感している。

通常タイヤ交換作業では、タイヤのビード部分に最も負担が掛かる。またホイールのリム部分の傷(レバー等で押さえながら回転させる)にも細心の注意が必要となる。



実際にZ06/ZR1の325と335のタイヤ交換作業を、各社のチェンジャーで試験的に行ってみたが、現状では非接触式のSnap On社製 Quadriga ATC1000が、最も安全かつ確実に作業できる タイヤチェンジャーとの結論に至った。因みにバランサーでは、CEMBが使い易く高精度で満足している。

タイヤ作業はお客様から見えない部分が多いが、正に「タイヤは命を乗せている」最も大切な作業の筆頭だ。



今後20年以上コルベット等スポーツカー販売とサービスの仕事を継続したいが、タイヤサービスをより充実させたいと考えている。

今後は車種を問わず、大径で超扁平タイヤに特化したタイヤサービス、具体的にはタイヤにダメージとストレスを与えない脱着と、351kmオーバーのスピード域でも振れ振動の一切無い、バランス調整が出来る体制を目指したい。

上記のタイヤサービスは、自分自身で実測351kmオーバーのスピードで走ろうとする、強い意志を持った者が行うに限る。

スポーツカー乗りが、自ら行なうタイヤサービスは、次元の違ったレベルを提供できると断言する。









2009年式Z06用 Euro Cross ホイールとMichelin Pilot Sports Cup ZP。やはりバランス調整は、4本ともほぼ2g以内に収めた。5,000回転以上タイミングとA/Fの見直しで更に走りを煮詰めたい。


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