C6 ZR1 用 TVS 2650 LS9 KIT発売 まもなく入荷
2019.12.29 Sunday 09:24

 

C6 ZR1 用 TVS 2650 LS9 KIT 発売 まもなく入荷


早速手配をしたのでまもなく入荷する。
TVS2650 Superchargerは、C7 ZR1に採用されている大容量かつ低駆動力が特徴だ。


C6 ZR1に搭載されているLS9は、歴代Corvetteの中で最も高出力対応シリンダーブロックで組み立てられている。
シリンダーブロックの耐許容馬力は900HPと強力だ。

WEST 417 CID LS9は、更に強度を上げる為に、クランクシャフト、コンロッド、マーレ Piston、Main CapとStud類等を交換し、更にカム駆動系もC5Rタイミングチエン、Crower Stainless Shaft Rocker Arm、Maton社製テーパーPush Rods等を装着した。
駆動系ではCarbon PropシャフトとOS技研製デフ、レイズ製鍛造ホイール等を装着している。

 

因みにC7のLT1ブロックの耐許容馬力は465馬力となり、C7 Z06もシリンダーブロックそのものは、基本的にLT1と共用となるが、Main Cap等の材質を強化して、高出力に対応しているようだ。
合理的な設計といえるが、強度の余裕を確保しているとは言い難い。

これらがC6 ZR1のLS9に拘り続けている理由だ。
この高強度のLS9に大容量TVS2650の組み合わせが、自分にとってOHVエンジン 搭載Corvetteの集大成の1号車となる。

 

*因みにLT1のシリンダーブロックを加工して、スリーブを圧入したシリンダーブロックが、Katech社から発売されているが、4.1250"ボア(427 CIDが可能)を選択すると価格が$6,000オーバーとなる。
C7 ZR1にはこのシリンダーブロックで427 CID(7L) 1300馬力以上だが、これが集大成2号車だ。


それなりの費用も要するが、乗らないSuper Spec Sports Carではなく、実際に踏める日本最速の一台を目指したい。

Performanteの志賀氏はそれを実践している方だ。
同じPerformanteを所有していても、サーキット走行は一切行わず、150km以上踏めないという方の話を聞いた事があるが、自分の考えるSports Carの乗り方ではない。

 

主なGM純正シリンダーブロックの仕様だ。
#19329617 LT1〜LT4 465HP 対応 List Price $2,029
#12623969 LS9   900HP対応  List Price $4,180
#12480030 C5R   900HP対応 List Price $9,235
*上記はGM Performance カタログからの抜粋。

以上の通りだが、これだけシリンダーブロックの価格差がある。


ピストンクーラーが装着されているのは、LS9とLT4〜LT5と一部LT1となるので、Supercharger対応シリンダーブロックは、LS9、LT4〜LT5、LSA(CTS-VやCamaro用)となる。

実際の経験からだが、LT4は高出力な反面シリンダーブロック強度を考慮してか、エンジンの保護モードが多く、レース用エンジンとしてはまず見かけない。
オーバーヒートが多いのもLT4だが、チューニングエンジンとしても、難しさはある。

 

画像のTVS 2650 LS9用SuperchargerはOptionのBillet Lidと、102mm Throttleを装着しているだけでなく、Lidに内臓されているIntercooler Bricks本体も大きく、より吸気温度(IAT)を下げている。
6.2L LS9に装着した場合、1,100〜1,200馬力が可能となるポテンシャルがあるSuperchargerだ。

乗り易さを重視した仕様に仕上げるつもりなので、WEST ZR1 417 CID(6.8L)では、 Lingenfelter GT9カムを組み合わせ、約1.1kg/cmの加給圧で1,100馬力辺りが目標となる。

 

 

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