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海外模型の輸入
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2017.05.26 Friday 21:38
海外模型の輸入
1/150スケールの戦艦大和が入荷した。
全長は約1,720mmと大きいが、予想以上に細部まで造り込まれている。
*画像は梱包を開封した直後なので、砲塔やアンテナ線等一部部品を装着していない状態。
1/200スケールの戦艦大和は、日本国内でもプラモデル(ニチモ製で約3万円〜)をベースにした物をよく見かけるが、1/144や1/100スケールとなると非常に少ない。
1/144スケールの戦艦大和は、東南アジア製が輸入されているが、110〜150万円と軽自動車並みの価格だ。
更に1/100スケールの戦艦大和となると、日本海軍艦艇模型保存会の河合登喜夫氏が製作された大和が有名だが、実際に購入可能な物は博物館等の展示用模型製作所に注文となり、1年以上の納期とSクラス並の高価格になると思われる。
今回輸入したのは、ドイツ製で1/150スケール。ほぼ1/144に近い大きさだ。
1/150スケールモデルは他に戦艦ビスマルク、戦艦ミズーリ、客船のQueenメリー等が揃っている。
組み立てプラモデルではなく、ARTR(Almost ready to run、ほぼ完成品)となる。
ハルは樹脂製なので耐水性は問題が無く、R/Cモデルとして走行も可能。
R/Cモデルなので、4個のモーター等駆動部品は含むが、プロポ等は別途必要。
価格は358,000円(税別)
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