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レクサスLFLC
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レクサスLFLC
7月13日までレクサス青山ショールームに、レクサスLFLCのShow Modelが展示されていた。
LFLCには興味があったのと、定休日だったこともあり現車を見に行った。
細部にはShow Modelといった部分も見受けられたが、高精度かつ高品質さと、完成度の高い造形美に圧倒された。
エンジンは N/A V8 5.0L、V6 ハイブリット、5.0L V8 Twin Turbo 600馬力の3種類らしい。
これで価格帯が現行C7 Z51〜C7 Z06程度なら、十分現実的かつ魅力的といえる。
LFLCを見たあと、アストンマーチンVanquishを見た。
現行のアストンマーチンでは、DB9がモデル末期ということもあり、Vanquishに興味がある。
Vanquishは約4.7mの全長と1.92mの全福で、車体のサイズとしてはLFLCに近いが、約2〜2.5倍の価格帯となる。
30年以上に亘り、SEC→S Class Coupe→CLと2ドアのM.Benzを乗り継いできたが、LFLCとVanquishは特に気になる存在だ。
C7 Z06が本題だが、細部の造り(特に樹脂製リアスポイラー等)には改善を望みたい。
C6 ZR1の本革内装は、流石に12万ドルの質感があったと改めて思う。
また搭載されるLS9シリンダーブロックは、耐許容馬力が900馬力と余裕があった。
LT4シリンダーブロックの、許容強度がC7 Z06チューニングの鍵となるだろう。
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